今日もぐっすり。
防音心地よい静けさに
「外の音」を中へ持ち込ませないのは自分を大切にすること、「中の音」を外へ出さないことは他の人へのマナーです。騒音によるストレスを回避し、室内を快適な空間にするためには、窓から漏れる音を上手にコントロールすることが大切です。内窓プラストの優れた防音・遮音性能は不快な騒音を少なくし、住空間やオフィスで快適に過ごせる環境をつくりだします。
騒音の多くは
窓から入ってくる
部屋に設けられた窓は、住宅の中で圧倒的に壁厚が薄い場所。人が不快に感じる騒音の多くは、その窓ガラスを通って侵入しています。また、アルミサッシのわずかなすき間からも外の音や内の音が出入りします。
内窓プラストなら
交差点の騒音も図書館並みに
窓を2重化することで生まれる空気層によって壁の厚さが増し、窓から入る音を大幅に減らすことができます。たとえば幹線道路の交差点に相当する80dBの室外騒音を、図書館並みの35dB程度まで下げることが可能です。
内窓プラストの技術
音を減らす秘密は
空気層
屋外からの音は、窓ガラスを通り抜けて入ってきます。アルミサッシと内窓の間の空気層は音に対して吸音材の役割を果たし、窓間が離れているほど遮音性が高くなります。「内窓プラスト」は広い空気層を確保することで、通過する音を抑制。幅広い周波数の音を効率よく減らして、静かな住環境を守ります。
高気密化で
音のすり抜けをガード
一般的に内窓を取り付けることで、窓の気密性は高まります。その効果を最大化するため「内窓プラスト」は、すき間を限りなく減らし、さらに数多くの気密材を挿入。内窓が重なる召し合わせには、かみ合わせで気密性を確保する「煙返し」を採用。高気密化を徹底することで、内窓を閉めるだけで気になる音を大幅に軽減できます。
内窓プラストで
静かで快適な環境を実現
既存のアルミサッシに「内窓プラスト」を取り付けることで、マイナス45dBの遮音効果を発揮。音に悩みや心配がない、快適な室内環境を実現します。また、レール溝に枠全体が入り込む丘戸車式を採用。「丘」の強度が構造上高いため、重い防音合わせガラスを組み合せることも可能。よりレベルの高い防音ニーズにも対応できるポテンシャルを備えています。